小骨です☆
MOVEママが、バレエ指導していて長年に渡り
「何かが上手く伝わらない?」
漠然とした???があったらしい。
WebやSNSの時代がやってきて、
横の繋がりができたことで、同じ想いの人達が沢山いたことを知ったの!
ママは、日本のバレエ史にも布石を残した故・貝谷八百子先生の元で、
・舞台で役をこなすこと
・たとえ郡舞でも意味のある存在であること
・振付の動きそのものがセリフであること
その作品の中でも欠けてはいけない1個のコマなんだ!
自分も舞台という空間に存在していなければ!
舞台やリハーサルを通して学ぶことができてラッキー!
MOVEママは八百子先生に大感謝だそうです☆
でもね残念なことに、
当時はバレエ解剖学なんてなかったし
ボディワークもこれと言ったものも思い当たらない(笑)
自分のカラダの機能と向き合うより、表現としての動き優先だった。
ママも現役の頃は、背骨の柔軟性で苦労していて重度の腰痛持ち😢
当時はそんな怪我を抱えて踊っていた人たちは沢山いた訳よ!!
解剖学はママの病気(リウマチ)が切っ掛けでお勉強しだして
「あれ~~、もっと早く身体の機能を知っていれば~~」
という事で、ダンス解剖学にどっぷりつかった訳でして☆
バレエテクニックやケガへのアプローチは取り合えずクリアになった!
でもまだ、ダンサーの踊りがしっくりこない???
表現力?
それは、伝えてるつもりだけど???
でも、上手く伝わらない???
そんな時、エモーショナル・トレーニング考案者
水井博子さんとママは出会ったんだって☆
初めて二人でお話をした時は
?だらけの頭の中のドンヨリ雲がパッ~無くなってね!!
もう、時間忘れて話し込んだらしい(笑)
表現力はトレーニングできるんだ!
MOVEで、博子さんのワークショップを開講するたびに
参加した人達の変化と、ヒロ子メソッドの進化を感じるのです☆
水井博子さんは、春から夏はアチコチのスタジオ訪問で大忙でしたね。
この秋には東京で開催です。コチラ
MOVEでも来年開講したいな~~
バレエテクニックも練習しなきゃ上手くならないけど
効果的なレッスンには解剖学的なことも大切だし
舞台で輝くためには「表現力」がとても大事だよ☆
と、いうお話。。。
小骨でした☆